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ロシアによるウクライナへの侵略を強く非難する決議

記事ID:0005009 更新日:2022年3月11日更新 印刷ページ表示

 去る2月24日、ロシアが本格的なウクライナへの侵略を開始した。 ロシアによる侵略は、ウクライナの主権及び領土の一体性を著しく侵害し、武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反である。 いかなる国であろうとも、力による一方的な現状変更は断じて認められない。ロシアの行動は欧州だけでなく、アジアを含む国際社会の秩序の根幹を揺るがす極めて深刻な事態であり、我が国の安全保障の観点からも決して看過できず、大衡村議会は最も強い言葉で、これを非難する。ロシアに対し、国際法を遵守し、即時に攻撃を停止し、軍をウクライナより撤収するよう強く求める。

以上、決議する。

令和4年3月11日  

                                   宮城県黒川郡大衡村議会