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5種混合ワクチンについて

記事ID:0008611 更新日:2024年3月28日更新 印刷ページ表示

令和6年4月1日より5種混合ワクチンが定期接種となります

 これまでの4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)に、ヒブ感染症ワクチンの成分を加えた「5種混合ワクチン」が令和6年4月1日から始まります。

接種対象者

 生後2か月から90か月に至るまで(7歳6か月を迎える前日まで)

接種する予防接種の種類

 令和6年4月1日時点での接種状況により、接種するワクチンの種類が異なります。下記のフローチャートを確認し、お子さんが令和6年4月1日以降に接種するワクチンの種類をご確認ください。

フローチャート

 フローチャート [PDFファイル/231KB]

フローチャートAに該当する方

◆接種スケジュール
 
  接種回数 接種間隔・接種方法
初回接種 3回接種

20日以上の間隔をおいて3回接種

標準的には、生後2か月から生後7か月に至るまでに接種を開始し、20日から56日までの間隔をおいて3回接種。

追加接種 1回接種

初回接種終了後6か月以上の間隔をおいて1回接種

標準的には、初回接種終了後から6か月から18か月までの間隔をおいて1回接種

 

◆予診票の交付
 
生年月日 交付方法

令和6年3月11日以降に生まれた方

新生児訪問時に5種混合ワクチン予診票を交付します

令和6年2月1日~3月10日に生まれた方

令和6年3月末に5種混合ワクチン予診票をご自宅に郵送します
令和6年2月1日以前に生まれた方 健康福祉課へご連絡ください

フローチャートBに該当する方

  4種混合ワクチン及びヒブ感染症ワクチンで接種を開始されている方は、原則同一のワクチンで接種を行うことから、残りの接種を5種混合ワクチンで接種すること  (交互接種)はできません。ただし、転居等で同一ワクチンでの接種が困難な場合に、例外的に交互接種を認めることができるとされています。

 ※今後、交互接種が実施可能になるよう規定が設けられる国の動きがあります。詳細は決まり次第、情報提供していきます。

 

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