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高齢者福祉について
敬老祝金
高齢者に長寿を祝って敬老祝金を支給します。
- 対象・・・村敬老会の日に村内に住所を有する次の人に支給します。
(1)80歳以上の人
(2)その年において80歳に達することになる人 - 支給額・・・年額 金5,000円
特別敬老祝金
長寿を祝って、次の区分にしたがってそれぞれの誕生日に特別敬老祝金を支給します。
- 対象・・・99歳に達し、かつ、99歳の誕生日に村内に住所を有し、誕生日まで引き続き30年以上村内に住所を有する人
支 給 額・・・金300,000円 - 対象・・・100歳の誕生日に村内に住所を有する者に対し、その年に限り次の特別敬老祝金を支給します。
支 給 額 - (1)誕生日まで引き続き30年以上村内に住所を有する人
金500,000円
(2)誕生日まで引き続き10年以上30年未満村内に住所を有する人
金 100,000円
(3)誕生日まで引き続き10年未満村内に住所を有する人
金 50,000円
会食サービス事業
高齢者に対して冬季間の栄養指導を目的に会食のサービスを行い、健康保持のための食生活に関する知識や簡単な調理法の習得をはかり、自らの健康管理に努め、地域のみんなとふれあい、交流する楽しみを持つことにより孤立防止と介護予防を図るため事業を行っています。(「いきいきサロン」)
- 対象・・・おおむね65歳以上の一人暮らし・日中高齢世帯 他の希望者
- 会場・・・各行政区の集会所・福祉センター(10月・1月)
- 負担金・・・原材料費として1回の利用につき500円
いきいきサロン介護予防地域支援事業
在宅の高齢者等に対し、身体の機能訓練及び心身の機能の維持の各種サービスを提供し元気で長生きすることと介護予防を目的に事業を行っています。
- 対象・・・おおむね65歳以上
- 日時・・・おおむね月1回 午前9時30分〜午前11時30分
- 場所・・・各行政区の集会所等
- 負担金・・・事業の材料代実費
- 事業内容・・・ゲーム会、お茶会、運動機能訓練、歌、移動研修、芋煮会等
緊急通報システム
家庭での事故や突然の病気のときや、通常の健康、医療、介護、福祉など幅広い相談に緊急通報器のボタンまたはペンダントを押すだけで的確な援助が受けられます。
- 対象・・・在宅の一人暮らし老人・一人暮らしの重度身体障害者
- 内容・・・緊急通報器を貸与・給付します。
- 利用料・・・利用者の前年所得税年額により国の基準で無料から全額負担
紙おむつ支給事業
- 対象・・・村内に住所を有し在宅の65歳以上の方で、要介護又は要支援認定を受け(同様の状態含む)かつ常時失禁状態にある方
- 支給方法・・・申請のあった日の属する月から支給(月額4,000円相当の紙おむつ券)
継続の方は、4月(4月から9月までの6ヶ月間),10月(10月〜3月までの6ヶ月間)の2回紙おむつ券を支給
一人暮らし老人等配食サービス事業
月曜日から金曜日までの週5回高齢者向けの夕食弁当を業者により宅配しています。
- 対象・・・おおむね65歳以上の一人暮らしの高齢者及び高齢者のみの世帯の方
- 費用・・・個人負担1食200円
一人暮らし老人等寝具洗濯・乾燥消毒サービス事業
一人暮らし・寝たきり老人が使用している寝具類を年1回業者によりクリーニングサービスを行います。
対象・・・おおむね65歳以上の一人暮らし老人、寝たきり及び認知症状のある方
福祉機器の貸し出し
車いす、エアーマット、ギャッジベットを介護保険認定外の方に貸し出します。
※これらの貸し出しについては、大衡村社会福祉協議会(Tel:022-345-661)にお問い合わせ下さい。
福祉センター
- 利用料・・・無料
- 利用時間・・・午前9時30分から午後4時30分
- 休館日・・・土・日・祝日、年末・年始
老人クラブ
村内には13の老人クラブがあり、豊かな老後を送るためのレクリエーション、学習会、社会奉仕活動などを行っています。
- 対象・・・おおむね60歳以上の人
- 入会・・・最寄りの老人クラブへ
養護老人ホーム
- 対象・・・環境上や経済的理由等により居宅で生活するのが困難なおおむね65歳以上のうち、本人及び本人の属する世帯が村民税均等割以下の人
- 入所要件・・・入所判定委員会で、入所が必要と認められた人
- 入所費用・・・本人とその扶養義務者の負担能力に応じて、それぞれの費用の一部を負担
- 申請方法・・・本人か家族が健康福祉課へ