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大衡村地方創生総合戦略
大衡村地方創生総合戦略を策定しました
平成26年(2014年)11月に、国において「まち・ひと・しごと創生法」が成立しました。創生法では、急速な少子高齢化の発展に的確に対応し、人口減少に歯止めをかけるなどの取組方針である「総合戦略」の策定が明記され、本村では、人口動向分析及び将来人口推計を行った「人口ビジョン」の策定と、人口ビジョンが描く将来像へ向け、今後5カ年の基本目標と施策の方向性を示す「総合戦略」を策定しました。
これまで、策定にあたっては、産官学金などの有識者で構成する「大衡村地方創生総合戦略策定委員会」を立ち上げ協議を行うほか、18歳以上~40歳未満の村民アンケートや村内事業所アンケートの実施を行い、貴重なご意見をいただきながら進めてまいりました。
大衡村地方創生総合戦略(人口ビジョン+総合戦略)は、大衡村が直面する人口減少問題を克服するための具体的な戦略として位置づけ、今後、基本目標に沿った各種施策の着実な遂行を図っていくこととしています。