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大衡村通学路安全プログラムについて
平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生し、文部科学省・国土交通省・警察庁から通学路の交通安全の確保に向けた推進体制の構築、基本的方針の策定・公表等を行うよう通知が発出されたことから、大衡村では役場内の関係課と小・中学校、大和警察署をメンバーとする「大衡村通学路安全推進会議」を設置し、「大衡村通学路交通安全プログラム」を策定いたしました。
しかしながら、平成30年5月に新潟市において下校中の児童が殺害されるという痛ましい事件が発生したことを受け、交通安全に防犯を加え「大衡村通学路交通安全プログラム」を「大衡村通学路安全プログラム」に名称を改め、新たに策定いたしました。