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不妊検査費・不妊治療費助成事業について

記事ID:0009118 更新日:2024年7月23日更新 印刷ページ表示

不妊を心配するご夫婦や子どもを望むご夫婦が不妊検査や不妊治療を受けた場合に、費用の一部を助成します。

赤ちゃんは必ずしも希望する時期に授かれるとは限りません。早い時期からご夫婦で妊娠や出産について話し合い、心配な場合には早めに医療機関を受診しませんか。

不妊検査費の助成

助成対象者

 下記の1~6全てに該当する方。

  1. 法律上の婚姻又は事実婚関係にある夫婦
  2. 検査開始日(※1)の妻の年齢が43歳未満
  3. 夫婦ともに検査を受けていること
  4. 申請日時点で大衡村内に住所を有すること(夫婦のどちらかでも可)
  5. 令和5年度以前に宮城県から不妊検査費の助成を受けていない
  6. 検査終了日(※2)または検査開始日から1年を経過した日のいずれか早い日が、令和6年4月1日以降である

 (※1)「検査開始日」…夫又は妻の検査開始日のいずれか早い日を基準とする

 (※2)「検査終了日」…夫又は妻の検査開始日のいずれか遅い日を基準とする

助成の対象となる検査

 医師が必要と認める不妊検査で、検査の開始日から原則1年以内に受けたもの。

 夫婦が別々の医療機関を受診した場合も対象です。

助成額

 夫婦1組につき上限3万円

助成回数

 夫婦1組につき1回限り​

申請方法

 令和7年3月31日までに健康福祉課窓口に下記の申請書類を提出。

  • 大衡村不妊検査費助成事業申請書(様式第1号) ※下記よりダウンロードできます。
  • 不妊検査費助成事業に係る受診等証明書(様式第2号) ※下記よりダウンロードできます。
  • 医療機関が発行する対象検査の領収書の写し
  • (夫婦のいずれかが村外に居住する場合)村外に居住する方の住民票 ※3か月以内に発行された続柄が記載されたもの
  • (事実婚の場合)事実婚申立書

 ※夫婦が別々の医療機関を受診した場合は、妻の受診等証明書(様式第2号)と夫の不妊検査の領収書及び明細書

 大衡村不妊検査費助成事業申請書(様式第1号) [Wordファイル/38KB]

 不妊検査費助成事業に係る受診等証明書(様式第2号) [Wordファイル/35KB]

 事実婚に関する申立書 [Wordファイル/22KB]

不妊治療費の助成

助成対象者

 下記の1~4全てに該当する方。

  1. 法律上の婚姻又は事実婚関係にある夫婦
  2. 治療開始日の妻の年齢が43歳未満 ※保険診療に準じるもの
  3. 申請日時点で大衡村内に住所を有すること (夫婦のどちらかでも可)
  4. 治療終了日が令和6年4月1日以降である

助成の対象となる治療

 先進医療の実施機関として厚生労働大臣から承認を受けている医療機関において、保険診療と組み合わせて実施された先進医療

助成額

 1回あたり上限5万円

 ※「1回」とは、採卵から移植までを「1回」とカウントします。

助成回数

 初回治療開始時の妻の年齢が 40歳未満↠6回まで 40歳以上↠3回まで ※保険診療に準じるもの

申請方法

 令和7年3月31日までに健康福祉課窓口に下記の申請書類を提出。

  • 大衡村不妊治療費助成事業申請書(様式第1号) ※下記よりダウンロードできます。
  • 不妊治療費助成事業に係る受診等証明書(様式第2号) ※下記よりダウンロードできます。
  • (夫婦のいずれかが村外に居住する場合)村外に居住する方の住民票 ※3か月以内に発行された続柄が記載されたもの
  • (事実婚の場合)事実婚申立書

 大衡村不妊治療費助成事業申請書(様式第1号) [Wordファイル/36KB]

 不妊治療費助成事業に係る受診等証明書(様式第2号) [Wordファイル/39KB]

 事実婚に関する申立書 [Wordファイル/22KB]

不妊検査費・不妊治療費助成事業に関するご案内

 令和6年度 不妊検査費・不妊治療費助成事業のご案内 [Wordファイル/163KB]