令和2年第回大衡村議会臨時会会議録 第

                        

 

令和2年11月10日曜日) 午前10時00分開議

                                          

出席議員(12名)

   1番 小川 克也      2番 佐野 英俊      3番 石川  敏

   4番 小川ひろみ      5番 赤間しづ江      6番 佐々木春樹

   7番 文屋 裕男      8番 髙橋 浩之      9番 遠藤 昌一

   10 佐々木金彌      11番 佐藤  貢      12番 細川 運一

                                          

欠席議員(なし

                                          

説明のため出席した者の職氏名

村     長   萩原 達雄       副  村        齋藤 一郎

教  育  長   庄子 明宏       教育次長兼学校教育課長  齋藤  浩

総 務 課 長   早坂 勝伸       企画財政課長       佐野 克彦 

住民生活課長    金刺 隆司       税 務 課 長      残間 文広

健康福祉課長    早坂紀美江       産業振興課長       渡邉  愛

都市建設課長    後藤 広之       社会教育課長       大沼 善昭

参事兼指導主事   岩渕 克洋       会 計 管 理 者      堀籠満智男

                                          

事務局出席職員氏名

    事務局長 堀籠 緋沙子    書記 片浦 則之    書記 沼田 裕紀

                                          

議事日程(第号)

   令和1110日(曜日)午前1000分開議

 第 1 会議録署名議員の指名

 第 2 会期の決定

 第 3 議案第51号 財産の取得について

                                          

本日の会議に付した事件

 議事日程(第1号)に同じ

                                          

午前10時00分 開 会

議長(細川運一君) おはようございます。

    ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しますので、これより令和2年第4回大衡村議会臨時会を開会いたします。

    本日は新型コロナウイルス感染症対策のため、大衡村議会会議規則第4条第3項の規定を受け、議席の間隔を可能な限り空けております。発言及び答弁はマスク着用のまま、登壇せず自席にてお願いをいたします。

    本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

                                          

  日程第1 会議録署名議員の指名

議長(細川運一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

    会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、9番 遠藤 昌一君、10番 佐々木 金彌君を指名いたします。

                                          

  日程第2 会期の決定

議長(細川運一君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

    本件について、議会運営委員長に委員会の報告を求めます。佐々木春樹委員長、報告願います。

議会運営委員長(佐々木春樹君) おはようございます。

    本日招集されました令和2年第4回大衡村議会臨時会の運営に関しまして、本日930分に議会運営委員会を開会しておりますので、その結果について報告いたします。

    本臨時会に付議されました案件は、村長提出案件が1件、内容は財産の取得についてであります。したがって、本臨時会の会期につきましては本日1日限りとすべきと決定したものであります。

    以上、議会運営委員会の報告とします。

議長(細川運一君) お諮りをいたします。本臨時会の会期は、議会運営委員長報告のとおり本日1日限りとすることにご異議ありませんか。

異議なし多数

議長(細川運一君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日限りと決定をいたしました。

    ここで、村長に招集の挨拶並びに提案理由の説明を求めます。村長、説明願います。

村長(萩原達雄君) みなさんおはようございます。

本日ここに令和2年第4回大衡村議会臨時会を招集いたしましたところ皆様方ましては公私ともにご多用にも関わらずご出席をいただきました誠にありがとうございますここに招集の挨拶ならびに提案理由の説明をさせていただきます

新型コロナウイルスの感染者数はですね国内で11万人に迫るなど依然として収束の見通しが立たない状況にありますまた県内においても870人を超える感染者が発生しており仙台市内の自動車整備大学校や有料老人ホームにおいてはクラスターが発生するなど憂慮すべき事態となっておりますこれからインフルエンザが蔓延する時期とも重なることから今後はさらなる感染防止対策を徹底することが双方の感染拡大の抑止にもつながりますので、村といたしましても国県などからですね情報を村民の皆様へお伝えしながら感染予防対策に努めて参りますのでご不便をおかけいたしますけれどもなお一層のご協力をお願いする次第であります

に交通安全の関係であります921日から30日までの10日間秋の交通安全県民総ぐるみ運動が行われました運動期間中、村内では物損事故件の事故発生となっており前年に比べ大幅に減少しております議員並びに関係団体の皆様方の活動へのご協力に改めて感謝を申し上げますとともに今後も大和警察署をはじめとした関係機関と連携を図りながら交通事故防止活動を推進して参りたいと、このように考える次第であります

次に、101日のですね、ケアハウスの関係ですが101にはですねどもの心のケアハウス、ききょうルームが幼稚園改修した多目的施設内に開所されております。登校できないでいる児童生徒に安心出来る居場所を提供し早期に学校復帰ですね、出来る3名のスタッフによるサポート体制のもとより充実した施設となるよう教育委員会と連携を図ってまいりたいというふうに考えております

次に防犯の関係でありますが1014日には大和警察署と黒川市町村が安全安心に関する協定を締結しております犯罪の抑止交通事故防止に事故抑止にすね、見守りの強化や不審者・・・(ここで照明が消灯し会場内は一時沈黙)・・・

・・・はい、ということで犯罪の抑止交通事故防止に伴う見守りの強化や不審者重大事故特殊詐欺発生時の迅速な公報活動など住民の皆様が安心して生活できるよう連携を図るもので住みよい街づくりの一助になるものと期待しております

次に表彰の関係でありますが113日には村の功労者表彰式を開催しております長年にわたり農業振興や消防防災活動などに尽力された13名の方々に表彰状、褒状それから貴重な金員等を寄贈された個人や団体の方々に感謝状を贈呈させて頂いておりますまた宮城県文化の日表彰式6日でしたっけええー、においてですね地方自治功労として大衡村議会の髙橋浩之議員が受賞されておりますまた善行功労として表彰として大瓜下地区の千葉良紀氏が受賞されてもおりますこの場をお借りいたしましてお祝いを申し上げますとともに受賞された皆様の今後益々のご活躍をご期待を申し上げる次第であります以上挨拶を申し上げました今議会に提案いたしました案件は1であります議案第51号は小中学校情報機器購入事業としてノートパソコン625台と管理ツール等の財産を取得するものであります以上議案1件を提案いたしますので原案通り可決を賜りますようにお願いを申し上げ招集の挨拶ならびに提案理由の説明とさせていただきます

本日はよろしくお願い申し上げます

議長(細川運一君) ここで暫時休憩いたします

 

                  10時 9分 休 憩

                                          

10時12分 再 開

 

議長(細川運一君)  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                          

  日程第3 議案第51号 財産の取得について

議長(細川運一君) 日程第3、議案第51号財産の取得についてを議題といたします。

                                          

議長(細川運一君) 本案の説明を求めます。教育次長。

教育次長兼学校教育課長(齋藤浩君) 説明を申し上げます。

議案書の1ページをお開き願います議案第51号財産の取得について。各財産を取得することについて地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決を求めるものでございます

1物件名令和2年度大衡小学校大衡中学校情報機器購入事業2数量ノートパソコン Chromebook 625管理端末管理ツールおよび授業支援システム一式3契約の方法指名競争入札4取得の価格29012,5005契約の相手方宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町226号 コセキ株式会社代表取締役社長小関でございますこちらの財産の取得につきましては11月の2日に入札を執行いたしまして5日に契約を締結してございます目的といたしましては GIGA スクール構想実現のため児童生徒一人一台の情報機器端末を整備するものとなっております内容についてご説明申し上げますので1ページ2ページをお開きいただきたいと思います教育向けノートパソコン台数が625台となります小学校児童用が383台、教師用27台、予備15台、合計425台、中学校生徒用163台、教師22、予備15合計200台、総合計といたしまして625台を購入するものでございますこの台数につきましては児童生徒数につきましては令和3年度にですね、1年生が多くなりますのでその数量を見込んだ令和3年度の見込みということで台数の積算をしてございます製品名につきましては HP 社の Chromebook x36011 G 3EEというものでございまして形と致しましては2in1コンバーチブルタイプとなってございます下の方に写真つけておりますけれどもノートパソコンの形状をしておりますがつのモードに変形することが可能となっておりましてノートパソコンモード、テントモードメディアモード、また360ひっくり返しましてタブレットモードっていう形で四つのモードに変形することが可能な機種となっております利用シーンに応じましてですねこの形状を変えて利用が可能となってございますオペレーティングシステムにつきましては Chrome OS を選定してございますディスプレイは11.6インチのワイド型 HD モデルでございます液晶のタッチディスプレイとなっておりましてガラス部分についてはゴリラガラスということでスマートフォン等で使われております耐久性の高い化学強化ガラスの仕様となっております。ストレージにつきましては32 GB MMC というモデルとなっておりましてこちらはフラッシュメモリーを基本としたストレージとなっております。容量につきましてはデータはクラウド上に保存することが基本という仕様になってございますので容量的には少ないものとなっております無線 LAN につきましては通信機能は AC 規格ということで高速大容量通信に対応モデルとなっております Web カメラがインアウトのデュアルカメラ仕様となっておりましてオンライン授業に対応できるものとなっておりますバッテリーの駆動時間につきましては約13時間となっておりまして1日の授業をですね充電することなく十分に対応できるものとなっておりますまた高速充電にも対応できるバッテリを搭載してるモデルとなっております重量につきましては1.45 kg となっておりますが、国の標準仕様が1.5 kg となっておりますのでそれの範囲内となっております。次、堅牢性でございますが学校の1年生から中学校の3年生まで使用するということでございますので非常にこの堅牢性が求められることになります。こちらに記載してございますけれども122 から合板への落下テスト含む米軍の調達基準の耐久テストと76からコンクリートへの落下テストを行ったものをクリアした製品となってございますそのといたしまして Google 管理コンソール運用支援ツールインタークラスコンソールサポートというものでございますけれどもこちらがこの製品の中にはパソコンの中にはバンドルという形で入っております。どういったものかと申しますと内蔵カメラをもちまして QR コードをかざしてログインができるという形で毎回のログインする際にパスワード等入力をですねこの QR コードを読み込むというこういった形でログインができるようなものが入っているというものになりますまた Google Classroom っていうことで実際に使用する際に頻繁に使うようになります Google Classroom こういったものの管理あるいは G Suite for Educationのアカウントの管理機能がこちらの中に含まれているというものでございます次に端末管理ツールでございますMDM というものでモバイルデバイスのマネージメントと言われるものですがこちらにつきましては Chromebook の使用のため Google 管理コンソールという形で一式を購入するものでございます主な機能と致しましてはユーザー設定端末の設定端末管理、管理権限の委任学校登録諸々ございまして端末として使用するための設定のツールという形のものでございます

次に授業支援システムは、インタークラスクラウドという形で年間ライセンス一式を購入するものでございますこちらの主な機能と致しましては児童生徒の画面の操作のロックでありますとか児童生徒の画面の共有一覧表示をさせたり個別表示をされたりですね全画面表示をさせたりそういったものができるものとなっておりますまた教師の画面を一斉に送信する強制的に送信するあるいは児童生徒の画面で発表とう形でこれを強制的に一括送信するなどの機能がございましてこの中で実行できるというような仕様になっておりますまたの児童生徒のインターネットの利用状況の確認でありますとかウェブサイトの閲覧の制限でありますとか利用時間の制限データの通信量の設定、こういった管理機能もこちらの支援システムの中に入っているものでございます以上を簡単にご説明申し上げました。財産の取得についてを認めいただきますようどうぞよろしくお願いいたします

議長(細川運一君) これより本案の質疑を行います。質疑ございませんか佐野英俊

2番(佐野英俊君) はい、本案件の契約方法について確認させていただきます指名競争入札ということでありますけれども何者指名で、合わせて落札率について伺います

議長(細川運一君) 企画財政課長。

企画財政課長(佐野克彦君) はい、指名業者については8になるものでございます2ほど入札してございまして落札率については請求額と同額の100%になっているもの

でございます

議長(細川運一君)佐野英俊

2番(佐野英俊君) はい8指名落札率100%については、入札の進め方からそういう結果が出たという風にも理解しますけれども関連しまして伺うんですけれども

今回の招集に合わせまして112日第10回の入札ですかホームページで昨夜確認

しましたそれで本村の入札結果等の公表に関する要綱この規定からしますとせっ

かくホームページ公表しているのに、先ほど申し上げました指名業者数とかですね

予定価格が公表されておりません企画財政に閲覧を希望すれば閲覧は可能という規

定かと思いますが情報公開の在り方からしますとより多くの情報を公表開示ホー

ムページで公表している時代でありますのでその辺今後検討する必要があるのではな

いかなという風に感じましたので担当課長の答弁を求めます

議長(細川運一君) 企画財政課長。

企画財政課長(佐野克彦君) はいおっしゃる通りですね今現在についてはその事業名と落札業者さんあと落札回数っていう形でしか多分ホームページでは公表してな

ので、おっしゃる通りですね閲覧の場合その、いわゆる指名業者さん、ここ

の部分もわかります。なお、大和町については全てですね大和町の、いわゆる入札の

結果については指名業者さんあとは予定価格ですかねという部分もありますので

もうちょっとそういった方向でちょっと考えていきたいと思いますホームページ4

1から来年の41から変更変更っていうか更新なるかと思いますのでその前

にもあのその以前でも可能であればそういった変更していきたいと思っているところ

でございます

議長(細川運一君) 他に質疑ございませんか。佐々木春樹くん

6番(佐々木春樹君) はい、若干内容について伺いたいと思いますがもともとですね iPad の端末というふうなその件の考え方の中で進んできた事業だったかと思うん

ですけれども機種変更になった理由また導入がですね来年度からという風になった

このちょっと遅くなったんではないかなという風なところでのその理由について説明願

います

議長(細川運一君) 教育次長。  

教育次長兼学校教育課長(齋藤浩君) はい、まずは機種の関係でございますが、国の方で標準としている機種がですね Windows Mac iPad chrome book ということでこちら

Chrome OS でそういった形の三つが標準的な仕様となってございますそれ

の共同調達ということで協議会があるんですけれどもそちらの中での方では iPad

という形で共同調達を進めていくというような形でアナウンスされておりましたそれ

で大衡村の方もですねその共同調達という形で iPad の方に乗ってですねしようか

なという形ではいたんですけれどもそういったアナウンスの後にの方からですね

あの教育用で使う、ま、使用するソフトウェアってますか標準プラットフォームこ

ちらがジースイートフォーエデュケーションっていうこれ Google 社で開発している

プラットフォームなりますけれどもこちらを使用するという形になってなっており

ますその関係上それを標準として使う場合にどういった OS 端末がですね必要

なのかとった時にはどの標準的な OS 3つ OS ありますけれどもどれでも

よろしいんですけれどもそれを管理するとかですねあとはセットするあとは授業に

使うときの、ま、使い勝手があってとかそういったところを考えた時に後は学年が上

がった時なんかの、なんいますか設定のし直しであるとかですね、そういったと

ころなんかも必要になるんですけれども、そういったところあとあの起動する時間

であるとかログインのしやすさであるとか、あと余計な機能が付いてないと言ったから

変なのかもしれませんけれども授業で使う標準的なジースイートフォーエデュケーシ

ョンを使うために必要な部分については全部網羅しているということで管理上も非常

扱いやすいということで Chromebook OS の方にということで切り替えをした

ものでございます

導入時期についての御質問でございますけれども、共同購入についてはですね、県

方で2回実施しておりましたけれどもそれ以外に先ほど言ったジースイートフォーエデュケーションに変わったことによって OS をどうするかということで再検討している自治体が多くありましたその中に大衡も入っているわけですがその新しい Chromebook Chrome OS を搭載したマシンについてどういったものなのかっていうところがですねなかなかあの情報が荒いというところがございましてそういったものがどういったものなのか、その OS の比較をするということもございまして、そういったところで時間を要してたということもございますまた Chromebook になりますとなかなか取り扱う業者の方が少ないということもございましてそういった情報ですね他の所の入札の状況であるとか使用の状況そういったものを確認しながら、えーこちらのノウハウがないというところもございましたのでその辺で若干時間を要したということでございます。またあの令和2年度におきましては位置づけといたしまして、こういった教育のコンピューター一人一台のコンピューターをですね整備するという形で実質的には令和3年度にですね、システムの授業の方に展開をされていくという流れになってございますあの早ければ早く使うという形で国の方でも推奨はしておりますけれどもなかなか全国での購入ということになってございますので今年度中ということで導入利用していくという形の流れとなっております時期的なものとあとは OS 機種の選定については以上でございます

議長(細川運一君) 佐々木春樹 

6番(佐々木春樹君) はい、先ほどの説明の中ですねオンライン授業にも対応できるというふうなお話もありましたがこの仕様で大衡村のどこの地区でも wi-fi 環境ってです

かねそういったものがあれば通信できるそしてそれに耐えうる機種だというふうな認識でよろしいのかなと思うんですけれどもまずそのこととそれからセキュリティ

的にですねどういった事になるのかウイルスソフトなりそれからその辺のことにつ

いては Chromebook の管理ソフトの中に入っているものなのかどうなのかその辺を伺

いします

議長(細川運一君) 教育次長。

教育次長兼学校教育課長(齋藤浩君) はい、wi-fi環境のことでけれども先ほどスペックの話の中で若干申し上げましたが、通信機能についてのwi-fiAC規格ということで高

速大容量通信に対応できる能力を持った機種ということになってございます。村内のど

こでもかという話でございますけれども wi-fi ですので、例えば各ご家庭の方でその

wi-fi の環境を持っているご家庭、パソコンとかですねスマートフォンの wi-fi という

形で持っているご家庭であればそちらの方に wi-fi を通じて接続することが可能となり

ます。ですので大衡村内では各キャリアの方で wi-fi の方を光通信ですね WiFiにな

るところの通信インフラは整備されておりますので繋がらないっていうことはない

ということでございますまたのセキュリティの関係でございますけれどもこちらの

Chrome OS というところの特徴の一つにもなるんですがインターネットに接続した

ブラウザベースというのが基本になりますそのOSの作り込みの中の基本的なところ

でそのブラウザのタブ一つのブラウザの中にタブという形でいくつも画面が展開でき

るんですがそのタブごとにですねサンドボックスということでそこから他に影響しな

いような作りになっているという形になります。タブというところとウィンドウのと

ころもまた分割できてあの一つの画面の中にいくつものあのちっちゃい画面て言うん

ですかね、そういったものが表示できてその表示されている者同士のウイルスであ

とかそういったものが影響しないような作りになっているという事が一つあります

ウイルスの関係であるとか今のはウイルスの部分についてはそういったことで特

別なのウイルスソフトっていうのが必要ないんだと言うな基本的な仕様にはなってござ

いますまた実際の授業ではインターネットに繋がるような場合について有名なサイ

トであるとかですねそういったもののブロックの部分につきましてはこちらの端末の

中での設定ということではなくてこれの他にRUNの方のですね業務ということで別発

注してるんですけれどもそちらの方でクラウドでのセキュリティが、ま、かかるです

i フィルターっていうフィルター機能がですねクラウド上で行うものがあるん

ですけれどもそちらの方を業務の方に入れておりますですので学校で学校のイン

ターネット回線を使ってインターネットに接続する場合であっても家に持ち帰って家

からの wi-fi インターネット経由でアクセスする場合であってもこの今回用意する端

末これからアクセスする場合についてをすべて i フィルターを通っていくという形に

なりますので、有害サイトとかそういったもののブロックについてはそちらの方で行

うということになりますですので今回こちらの財産の取得の中にはそれは入っており

ませんが別な業務の中でそのへんの措置はしているということでございます

議長(細川運一君) 佐々木金彌君

5番(佐々木金彌君) はい、あの国の方針として補助金出しながらのこういうパソコン導入の機会になるわけですけど大衡としての考え方を伺いたいと思います。まずもって、

あの、この設定とかですね、操作、先生とか生徒、いろいろ理解度が違うと思いますが

そういったものに対する指導は会社としてまず持って行ってもらえるのかどうか

という問題と、それとあわせて家庭とオンライン授業となる可能性あるんですけども

家庭とかにですね教室外持ち運びをするような考えがあってのこういう機種選定な

のか、まずもって2つ伺います。

議長(細川運一君) 教育次長。

教育次長兼学校教育課長(齋藤浩君) はい、えーとの新しいシステムっていいますか馴染みのないシステムを今後運用していくということになりますのでまずは教師の方で

すね、教師の方の研修が必要になります今月からだと思うんです先生達のですね

県での研修ってのが始まります。ですがコロナ対策の関係もありましてあんまり大勢の

人たちが一回で集まれないということもあって分けた形で小学校中学校から1名ず

つになってしまうんですけれどもその研修に参加するようになりますまたそれを持

ち帰って頂いてですねその伝達講習ということになるのかもしれませんけれども、な

おこのChromebook の場合についてはですね、その研修というものが非常に充実して

いるということで学校毎対応についてもですねある程度のですねこのオンラインにな

りますけれどもそういった研修をできるという形になっておりましてそれも無償で

できるということの、まー特典っていうのはちょっとおかしいですけどもそういったこ

とになっております

議長(細川運一君)佐々木金彌君

5番(佐々木金彌君) はい、まー新しいタイプのものだということで、まー、光回線、やはりあの、ほとんどの家庭が入ってるような状態なんで持ち帰り、ねっ、教室以外の

ものを考えての想定なのかという点一つ伺いたかったですそれからあの、まあ

ロナになってからいろんな運動会とかいろんななくなったんで授業時間のねだいぶ余

裕があるのかどうか分かりませんけどもそういったものに指導とかですねやるよう

先生方については、あのー時間とかあまり関係なく指導できるだろうけど子供達に

対して勉強以外のものとしてねこういったことを時間使うという点でどのような考え

なのかなというこの二つ挙げます。

議長(細川運一君) 教育次長。

教育次長兼学校教育課長(齋藤浩君) はい基本的にですね学校で使う物っていう形にはなりますが想定と致しましてはコロナの中の臨時休業が3ヶ月とかっていうこと

で続いたとった、長期になるような場合についてはですね持ち帰ってすることも想

定の中には入ってございますまたこれはまだはっきりしないものですけれども、国の

方で、2024年にデジタル教科書ですねそういったものに移行していというお話も

もう出ている状況の中で当然そうなってくれですね、学校だけということではなく

、家庭に持ち帰るのが常になるような近未来を想定したものもすでに話の中で出て

いる様な状態でございますので家に持ち帰ってのそういった接続というものは当然、想

定の範囲になった形の導入というということになりますただそれがすぐすぐできるの

かっていうところについてはまだ何とも言えないところですけれども想定の中で

そういったものが含まれておりますよということですまた子供の方ですね、そ

ういった使い方という話になるのかなと思いますけれどもある程度授業の中で操作

の研修ですかねそういうのは必要になるのかもしれませんけれども大人が思ってい

る以上に子供、慣れが早くてですねある程度ログインの部分であるとかソフトの

立ち上げ方であるとかそういったものですねきちんと教えてですねあと使い方とか

ですね、おっこどしちゃダメですよとかですねその後で必要になりますけれども使

い始めると非常に早く、その辺は覚えますので逆に先生達の方が遅れてしまうんじゃ

ないかと思うくらいですね子供達の理解が早いと思います皆さんも子供達のスマー

トフォンとかですねタブレットとかパソコンされてるの見たことあるのかとは思い

ますけれども非常に理解度は早いですのでそういったに対するアレルギーもほと

んどありませんからその辺については特に心配しておりませんただ使い方の一番初

めの部分についてはですねどうしても必要だなという風に思ってるところでございま

議長(細川運一君) ほかに質疑ございませんか。質疑はないようですこれで質疑を終結討論を省略し直ちに採決をいたしますりをいたします本案を原案のとおり

決することにご異議ありませんか

異議なし多数

議長(細川運一君) 異議なしと認めます。したがって本案は原案のとおり可決されました

以上をもちまして本日の議事日程はすべて終了いたしましたこれをもちまして令和2年第4回大衡村議会臨時会を閉会いたします大変お疲れさまでございました

午前10時41分 閉 会

                                          

   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 

       令和  年  月  日

 

                 大衡村議会議長

 

                 署 名 議 員

 

                 署 名 議 員