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4回目接種について

記事ID:0005305 更新日:2022年7月22日更新 印刷ページ表示

 新型コロナワクチンの4回目接種は、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化予防を目的として、3回目接種から5か月以上を経過した対象者うち、接種を希望する方に実施します。

対象者(R4.7.22更新)

 原則として、接種日に大衡村に住民登録(住民票)があり、新型コロナワクチンの3回目接種を終了した日から5か月以上経過した方で、1~4のいずれかに該当する方が対象となります。

  1. 60歳以上の方
  2. 18歳以上59歳以下のうち、基礎疾患を有する方(※)
  3. 18歳以上59歳以下のうち、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方 (主治医にご確認ください。)
  4. 18歳以上59歳以下のうち、医療従事者等・高齢者施設等従事者

※基礎疾患を有する方とは、1 ~ 14 のいずれかに該当し、入院または通院している方、または、15 ~ 17 のいずれかに該当する方のことです。

  1. 慢性の呼吸器の病気
  2. 慢性の心臓病(高血圧を含む)
  3. 慢性の腎臓病
  4. 慢性の肝臓病(肝硬変等)
  5. インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病.
  6. 血液の病気(ただし鉄欠乏性貧血を除く)
  7. 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)
  8. ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
  9. 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
  10. 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
  11. 染色体異常
  12. 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
  13. 睡眠時無呼吸症候群
  14. 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している)
  15. 精神障害者保健福祉手帳を所持している又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度且つ継続」に該当している
  16. 知的障害(療育手帳を所持している場合)である
  17. BMI30以上を満たす肥満である (BMIの算出法 ⇒ 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))

予診票(接種券)の発送時期(R4.7.22更新)

(1) 60歳以上の方

3回目接種から5か月経過する前日に予診票(接種券)を発送します。

(2) 18歳以上59歳以下

基礎疾患がある方、重症化リスクが高い方

  1.  5月末から順次、18歳以上59歳以下の方へ、村から4回目接種に関する案内を送付します。(3回目の接種から概ね4か月経過する頃)
  2.  基礎疾患等に該当し、接種をご希望の方は、接種券発行申請書に必要事項を記入の上、同封の返信用封筒で申請してください。
  3.  3回目の接種から5か月経過する頃、村から予診票(接種券)が届きます。

※申請時期によっては、予診票(接種券)の送付が5か月を経過する場合もあります。
※持病が基礎疾患に該当する、または重症化リスクが高いか不明な方は、申請の前に、かかりつけ医にご相談ください。

医療従事者等・高齢者施設等従事者

詳細については、「4回目接種の対象者拡大について」<外部リンク>をご覧ください

接種会場

4回目の接種は医療機関での接種となります。詳細は予診票(接種券)に同封する医療機関一覧をご覧ください。

予約方法

予約方法は医療機関により異なります。
予診票(接種券)に同封されている医療機関一覧をご確認ください。
予約後、都合が悪くなった場合は、必ず医療機関へご連絡ください。

接種を受ける際の持ち物・留意点

  1. 予診票(接種券)
  2. 予防接種済証 ※上記の予診票と同封の追加接種(4回目)用のもの。
  3. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証ほか)
  4. お薬手帳 ※所持している場合、医療機関によっては持参を求められる場合があります。

使用するワクチン

 1~3回目に接種したワクチンの種類に関わらず、「ファイザー社」または「武田/モデルナ社」のワクチンを使用します。

※使用するワクチンは国の配分によるため、医療機関や接種時期により異なります。

お問い合わせ先

大衡村健康福祉課
電話:022-345-0253
FAX:022-345-6630